ウルトラランナーvs人類最強の“走る民族” クリストファー・マクドゥーガル 近藤隆文 NHK出版BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ボーン トゥ ラン ハシル タメニ ウマレタ マクドゥーガル,クリストファー コンドウ,タカフミ 発行年月:2010年02月 ページ数:414p サイズ:単行本 ISBN:9784140814147 マクドゥーガル,クリストファー(McDougall,Christopher) AP通信の従軍記者を経て、現在はMen’s Healthのライター兼編集者を務める。

全米雑誌賞のファイナリストに3回選ばれている。

主な寄稿先に、Runners World,Esquire,The New York Times Magazine,Outside,Men’s Journal,New Yorkなど。

自身、ウルトラマラソン・ランナーであり、ふだんは地元ペンシルヴェニア州の郊外にあるアーミッシュの農場のまわりを走っている 近藤隆文(コンドウタカフミ) 翻訳家。

1963年静岡県生まれ。

一橋大学社会学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) この冒険は、たったひとつの疑問からはじまった。

「どうして私の足は走ると痛むのか?」その答えを探すなかでクリストファー・マクドゥーガルは世界でもっとも偉大な長距離ランナー、タラウマラ族に行きつく。

その過程でわかったことーわたしたちがランニングについて知っていることはどれもすべてまちがいだーメキシコの秘境を彷徨う謎の白馬、現代社会と隔絶して暮らす“走る民族”、素足で峡谷を走り抜けるベアフット・ランナー、数時間走り続けて獲物を狩る現代のランニングマン、過酷な地形を24時間走り続けるウルトラランナーたち、そして、世界が見逃した史上最高のウルトラレース…全米20万人の走りを変えた、ニューヨークタイムズ・ベストセラー。

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